よるのようちえんふぇすてぃばる を行いました🎇

年長さんだけのお楽しみ年長イベントを行いました

 夏休みが始まって、最初の金曜日、夕方から年長さんがおうちの方と幼稚園に登園してきました。
年長さんだけのお楽しみ、「よるのようちえんふぇすてぃばる」の日です。
この日を楽しみにしてくれていた子どもたちにとって、笑顔いっぱいのひと時となりました😊
 
 16:45、子どもたちがおうちの方と登園してきました。どの子もとびっきりの笑顔で正門をくぐってくれ、園長先生まで嬉しくなってしまいました😊
 先生たちが作ったカレーを、役員のお母さま方がおいしく盛り付けてくださいました。いつも子どもたちのためにありがとうございます。
 夕食が始まりました。メニューは カレーライス、きくさんが育てたきゅうり、ミニトマト、枝豆そしてお楽しみのデザートはゼリー✨
カレーが苦手な子も食べてくれたようで、嬉しかったです。
 こちらがきくさん栽培のきゅうり、ミニトマト、枝豆です。もちろん、カレーライスのじゃがいもは、お芋ほりで子どもたちが掘ったじゃがいもを使用しています🥔
 子どもたちが夕食を食べている最中、園庭では理事長先生が花火大会の準備をしてくださっていました🎇
 夕食が終わり、大満足なきくさんが、にこにこるーむで、これからグループごとに行うオリエンテーリングのようなゲームの説明を聞いています。
グループのメンバー一緒に移動すること、廊下は走らないこと みんなお約束を守って楽しくゲームできるかな?
 ゲームスタート!!いろいろなお部屋に先生方が待機していて、決められた順番ごとに部屋を回ってくる子どもたちにミッションを出していきます。
このお部屋では、子どもたちがしおり先生を手をつないで囲んで、しおり先生の号令に合わせて、前後左右にジャンプするという内容にチャレンジしていました。
 えり先生の待つお部屋では、風呂敷にボールを載せてみんなで運び、最後はバケツにボールを入れるというお題が…さすが年長さん、みんなで知恵を出し合って頑張る姿が印象的でした。
 まみ先生からのミッションは「ももも すももも もものうち🍑の早口言葉でした。みんな上手に言えたのかな!?
 おばあちゃん先生からは グループのメンバーで、背の順に並ぼう という年長さんならではのお題が…みんなで見比べながら、素早く並べていましたよ。
 なゆ先生のミッションは、畳まれた新聞紙の上に、グループのメンバー全員で立って5秒キープ というもの。さすが3年間一緒に過ごしている仲間たち。抜群のチームワークでした✨
 としお先生からは、選んだお題の顔をチーム全員でして、写真を撮るお題が…みんなどんな顔で写真に収まっているのか、楽しみです📸
 全部のミッションをクリアすると、ご褒美として、おばあちゃん先生が作ってくださった手裏剣のブレスレットのくじ引きができます。みんな大喜びでした。
 だんだん薄暗くなってきて、子どもたちもますますわくわく🎵
お次は先生たちからのプレゼント、例年の劇に代わるドラマを観ることに…
 ドラマのタイトルは「なでしこたろう」主役はこの人、まみ先生です😊
 乙姫様はえり先生、竜宮城のお魚たちをひろみ・みほ先生。
悪の親分はゆきこ先生、その手下はゆうみ・なゆ先生
平塚戦隊オーシャンズはしおり・みお・ほのか先生。
役者ぞろいのなでしこの先生たち、ドラマはどうだったのでしょうか…?
 この通り、みんな大笑いしてくれました。企画、撮影、編集と大忙しだったえり・しおり先生、お疲れ様でした。
試写会では、子どもたちのために一生懸命演技をする先生たちの姿に、感動して涙してしまった園長先生です。本当にうちの先生方は最高です✨
 ドラマが終わるともう外は真っ暗。いよいよ最後のお楽しみ、花火の時間🎇
としお先生が準備してくださった花火をみんなで見ました。
 これから先、いろいろな花火大会を見るであろう子どもたち。でも、年長の夏に、大好きなお友達と、大好きな幼稚園で見た花火、忘れないでいてほしいです。
 子どもたちの盛り上がりに、お迎えの時間が少しオーバーしてしまうことになってしまいましたが、子どもたちにとって、大満足の夏のイベントとなったようで嬉しく思っています。
遅い時間にお迎えに来てくださった皆様、ありがとうございました。
 「カレーおいしかったよ」「花火見たんだよ!!」お迎えに来てくださったおうちの方に、楽しかった出来事をお話ししながら、子どもたちが帰っていきました。
「あのね、それでね…」子どもたちが楽しそうに報告する姿を見ることができて、本当に良かったです。
お手伝いくださった役員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
 子どもたちが帰った後、園庭では悪の子分たちと、なでしこ戦隊オーシャンズのレッドが仲良く花火の片づけをしていました。
そうです、先生たちはドラマの後の集合写真から帰る時間まで、ずっと衣装のままいてくださったのです。すべてはこどもたちの楽しいのために… 先生たち、お疲れ様でした。